2016年に設立され、完全栄養食の主食をメインとして開発・販売を行っており、手軽に栄養が摂れると人気になっているのがベースフードです。
主な特徴としては
- パンとパスタの主食タイプの完全栄養食を展開
- 自分好みの味付けをすれば、味に飽きずに続けられる
- シリーズ初となるおやつタイプも発売された
などがあります。
では早速3つの特徴を見てみましょう。
主食タイプの完全栄養食を販売している
完全栄養食のタイプ(形状)は大きく二つに分かれており、パンやパスタなどの主食タイプと、ドリンクやアイスといった軽食タイプがあります。
どちらが良いかは食べる人の好みによりますが、今回ご紹介するベースフードは前者の、主食タイプの完全栄養食を展開しています。
パンやパスタなど主食タイプの完全栄養食は、単品でお腹を満たすことができるので、料理を作りたくない方でも続けられる特徴があります。
ベースフードの商品紹介
5つの味が楽しめるベースブレッド
ベースブレッドは、プレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレーの5つの味から選べます。
パンなのでそのまま食べても良し、バターやジャムを塗っても良しと、いろいろな食べ方を楽しむことができます。
1食あたり2袋セットで、26種のビタミンとミネラルに加え、たんぱく質や食物繊維を摂取できるのも嬉しいポイントですね。
バランスよく栄養を摂りたい方だけでなく、忙しくて自炊する時間がない方や、ダイエット中だけどパンが食べたい方にもおすすめです。
2つの麺から選べるベースパスタ
ベースパスタは、クリームソースやボロネーゼなどのソースによく合う5mmの平打ち麺と、焼きそばやペペロンチーノなどのアレンジ料理にも合う、1.3mmの細麺の2つがあります。
麺をゆでてそのまま食べるというよりも、自分で味付けをアレンジして食べるのがおすすめで、調理次第ではレパートリーを幾つも増やすこともできるので、味に飽きにくい特徴があります。
おやつ感覚で栄養が摂れるベースクッキー
2021年6月にシリーズ初となる、おやつタイプの完全栄養食が発売されました。
ココアとアールグレイの2つの味があり、1食(4袋)で1日に必要な栄養素の3分の1を摂ることができます。
小腹が空いた時、リモートワーク中に、カフェと一緒になど、気軽に食べながら栄養を摂取できるのが特徴です。
パンやパスタで栄養を摂りたいならベースフードがおすすめ
ここでは、ベースフードの特徴を簡単に紹介しました。
1日1食を主食タイプのベースフードに置き換えるだけで、普段摂りにくい栄養も摂りながら、楽しく食事ができる特徴がありました。
食生活に不安がある方や、料理が苦手な方にもおすすめできるのが、ベースフードの完全栄養食です。